各種サービス
Goocusを活用した各種サービスのご案内
2025年5月27日 管理者 / 受講生向けのマニュアルを更新、英語版も新たに公開しました。
Goocusを活用した各種サービスのご案内
システムのイメージ図
学習画面
インターネットに接続するのは、コンテンツのダウンロードや学習履歴をアップロードする時だけ。学習時は通信が不要です。
だから、インターネットへの接続が難しい環境でもデジタルラーニングを可能にします。
モバイル端末をインターネットに接続したタイミングで、Goocusのアプリサーバーへアクセス。
従来のGoocusの機能を使って、管理者が学習の進捗状況を管理したり、更新情報や新たなコンテンツを配信することが可能です。
コンテンツに含まれている動画や画像などのデータ容量を軽量化をする事で、モバイル端末への素早いダウンロードや、学習時の軽快な操作を実現します。
オリジナルコンテンツの制作もお気軽にご相談ください。
システムのイメージ図
Edge端末
Goocusの機能を搭載したEdge端末を設置することで、エッジコンピューティング*により低速ネットワーク環境やインターネットに接続できない環境でも、安定したデジタルラーニングと学習管理を可能にします。
* エッジコンピューティングとは、Edge端末でデータの処理や分析を行うネットワーク技術です。特定のデータのみをクラウドに集約させるため、通信遅延やネットワーク負荷の低減が可能です。
Goocus Edgeを使えば、離れた場所にも同じ学習環境を構築することが可能です。
Edge端末をインターネットに接続することで、複数の端末から情報を集約して学習管理をより効率的に行うことができます。
従来のGoocusの機能を使って、管理者が学習の進捗状況を管理したり、更新情報や新たなコンテンツを配信することが可能です。
システムのイメージ図
学習デモの様子
VRシアターに特化したバーチャル学習環境。
従来のようなVRグラスを使用しないので、教室と同じようにコミュニケーションを図りながら集団での教育や体験が可能となります。
もちろん、VRグラスを使用した学習も可能です。
Goocus VRを使えば専門的なソフトや編集技術を使うことなく、360度動画*をはじめ、あらゆるVR動画にテキストやクイズを付け加える事ができます。
近未来における新たな学習体験を、誰でも簡単に実現できることを目指します。
*360度動画とは、360度カメラで撮影された全方位を自由に視聴できる動画のこと。
Goocus AIでは機能を学ぶことに特化させる事で、データ容量が軽く、動作も早い「軽いAI」の開発を目指しています。
従来のAIのように膨大なデータセットはもちろん、実行時の通信も不要。インターネットに接続することなく、スマートホンだけでAIによる個別最適化された学習が可能になります。
Goocus AIでは回答の正誤に応じて、学習者個人に適した推奨問題の生成や既存問題の出題を行います。
似たような問題を繰り返し解くことにより、苦手分野の解消を期待できます。
受講生全体の各問題に対する正誤傾向をAIが学習し、問題を難易度別に分類することで、学習者が自身の能力を把握することが期待されます。
また、個人の正誤や問題集の正誤の傾向などに基づいた、より高精度なアダプティブラーニングを支援します。